ハザードリスク・安全スコア(100点満点)
国土数値情報の洪水浸水想定区域・液状化しやすさ・土砂災害警戒区域・津波浸水想定と、国土地理院の地形分類(旧河道・盛土地・段丘面など)を、町丁目の中心点1点でハザードマップ・地形図と重ね合わせて判定します(面全体ではなく中心点のみの判定のため、境界付近の町丁目では実態と多少ずれる場合があります)。地震時の揺れやすさ(地盤増幅度)は現時点で信頼できる町丁目単位のデータを確保できていないため、算出式には含めていません。
安全スコア = 100 − (洪水リスク×15 + 液状化リスク×12 + 地形リスク + 土砂災害リスク×10 + 津波リスク×15)(0〜100の範囲に収め、小数点以下四捨五入)
洪水リスク(0〜4)
浸水想定区域内で想定浸水深5m以上=4、3m以上=3、1m以上=2、1m未満=1、区域外=0。ただし元データに浸水深の記載が無い区域に該当した場合は、深さを問わず一律「2」を割り当てています。つまり「2」は必ずしも中程度の浸水深を意味するのではなく、「区域内だが深さ不明」というケースを多く含む点にご注意ください。
液状化リスク(0〜3)
国土数値情報の液状化しやすさ地図が示すランクをそのまま採用(最大3にクランプ)。0=液状化しやすさ地図に該当なし、数値が大きいほど液状化しやすい地盤とされています。
土砂災害リスク(0〜2)
国土数値情報の土砂災害警戒区域(土石流・急傾斜地の崩壊・地滑り)に該当するかどうかを判定。特別警戒区域(レッドゾーン)=2、警戒区域(イエローゾーン)=1、区域外=0。
津波リスク(0〜4)
津波浸水想定区域内で想定浸水深5m以上=4、3m以上=3、1m以上=2、1m未満=1、区域外=0。元データに浸水深の記載が無い区域は洪水リスクと同様に一律「2」を割り当てています。
地形リスク(0〜20)
国土地理院の地形分類(治水地形分類図等)から、旧河道・後背湿地・盛土地・埋立地など地盤や浸水が話題になることがあるとされる地形ほど高いリスク値を、段丘面・山地など比較的安定しているとされる地形ほど低いリスク値を割り当てています(最大20)。分類が判定できないエリアは0(中立)としており、リスクが低いことを意味するものではありません。
町丁目の中心点1点のみでハザードマップ・地形図と照合しているため、面積の広い町丁目や境界付近に立地する物件では、実際の番地とスコアが一致しない場合があります。地形リスクは地形の成り立ちに基づく統計的な傾向であり、個別の地盤調査結果を示すものではありません。個別物件の判断には、必ず自治体のハザードマップ原本を番地単位でご確認ください。